こんにちは、田辺正太です。
僕は大学を2年休学後、そのまま中退しました。
休学を決めた時、
中退を決めた時、
一番悩んだのが、「親にどう伝える(言う)か」でした。
僕の場合は、
反対されるのが分かりきっていました。
言いたくないけど、言わないといけない…
言わずに逃げたい…
そんな感情ばかりでした。
今回は、
僕が「大学中退の意思」を
親に伝えた時の事を思い出しながら書きます。
僕の場合は少し特殊かもしれませんが、
参考になればと思います。
先に結論
先に結論からお伝えすると、
僕の場合は、
両親に面と向かってストレートに中退の意思を伝えました。
まぁ、うまくいきませんでした。
かなーーーり険悪になって、
中退から数年は疎遠になりました。
しかも、
他の記事でも書いてますが、
祖母は僕の中退を聞かされた時に泣いていたそうです。
僕がそれを知ったのはかなり先になりますけどね…
先に結論をお伝えしたので、
ここからは少し時を戻したいと思います。
当時の状況
最初の自己紹介記事↓でも書いてますが、
簡単に中退までの流れをお伝えします。

そもそも進学に反対されてた
中学時代、
田舎で生まれ育った反動からか、
地元から出たい一心で、
他の都道府県の大学に進学するつもりでした。
この段階で親には反対(?)されてました。
工業高校か商業高校に行って、
地元の企業に就職しなさい!!
みたいな。
無視して普通科高校に進学して、
他県の国立大学理系学部に合格しました。
「国立大学理系学部」
響きがいいでしょ??
田舎だからすぐにご近所さんにも広がってね(笑)
親も「それならええか」みたいな感じで、
最終的には快く送り出してくれました。
「授業料は奨学金を借りて自分で返済」が条件で…
そこから大学3年生(21歳)の年末年始ごろまでは、
普通に良好な親子関係でした。
大学休学
反対を押し切って進学したクセに、
大学3年生の時の研究室選びでミスって不登校になり、
まずここで中退を考えました。
けど、
親に「中退したい」って言えないから、
色々と悩んだ末に休学を選択しました。
親には、
「やりたい仕事が思い浮かばない」
と嘘を付きました。
最低ですね。
この時は特に何もいわれませんでした。
「まぁ1年くらいは…」みたいな感じでしょう。
こうして22歳になる年の4月から大学を休学しました。
大学を休学した時の事は別記事で詳しく書いてます。

休学おかわり
その後、
休学中にネットビジネスに出会い、
その作業に集中したい事を理由に
2年目の休学を親に申し出ます。
この時はブチギレられました(笑)
これは完全に僕が悪くて、
休学したい理由とかもハッキリ言わないし…
僕は大学中退を伝える前に
2回も休学を伝えた特殊パターンなのです。
※休学を伝えた時のことはまた別記事で
中退決意から伝えるまで
ネットビジネスが軌道に乗り、
最初に休学してから約2年後に中退を決意しました。
理由はネットビジネスに集中したいから。
当時の状況は別記事で詳しく書いてます。

それなりに稼いでいた自信、
自己啓発やらで自分のメンタルを
無理やりポジティブに洗脳していたので、
かなり強気にはなっていました。
それでも親に中退を伝えるのは嫌です…
中退を決意してから実家に帰るまで、
何度も何度も「どう伝えるか」迷いました。
強気にいこうか、
めっちゃ下手にいこうか、
冗談っぽく言おうか、
メールや電話でジャブを打とうか、
なんなら、
「勝手に辞めてやろうか。」
とか考えました。
出来るか知らんけど。

中退の意思を伝えた日(今日のメイン)
久しぶりに実家に帰った僕は、
すぐに父親と母親に対して、
「話がある」と言いました。
2年休学してるので、
向こうも大学の話だと分かってます。
帰省すると伝えた段階から気付いてます。
なので、
前置きとか特になにもなく、
「ネットビジネスで成功したい」
という自分の夢を伝えると同時に、
大学中退の意思を告げました。
「ネットビジネスで成功したい。
作業に集中したいから大学に戻らない。
生活できるぐらいには、稼げるようになっているから大学を辞める」
みたいな感じでしたね。
自分の意志だけを伝えるワガママな息子です。
今思えば、
ネットビジネスで成功する為に
大学を中退する必要はないんですけどね(笑)
休学はまだ延長できたはずです。
いや、もう、
僕の親は、怒るって言うより呆れてたな。
もちろん、しっかり怒られたけど。
僕の親からしたら、
「ネットビジネス?なにそれ?
頭おかしくなったの?」
って感じやし。
了承できるはずがない。
※途中で扶養から抜けていたので、お金を稼いでいる事はバレてた
親に言われたのは、
本当にありきたりな事です。
お前には無理。
大学に行け。
普通の人生を歩め。
逃げるな。
どれだけお金出したと思ってる。
こんな感じ。
僕も若かったから言い合いになるし、空気は激重。
絶対に殴られると思いましたが、
それはなかったですね。
せっかく他県から帰省しましたが、この日は泊まらずに家に帰りました。
結局、埒が明かなくて、
最終的には無理やり押し切って、中退することになりました。
親がどれだけ、
「行かせたい、卒業させたい。」って思っても、
本人が行かないなら無理な話ですからね…
別日に用紙だけ持って帰省し、サインだけ貰いました。
なので僕の場合は、
「やりたい事(ネットビジネス)があったので、
それに集中する為に大学を辞めたい。」
と正直に打ち明けた流れです。
2度目の休学の際に少し険悪になり、
中退した事で僕は実家と疎遠になりました。
年始に電話で挨拶する程度で、
ここから数年は実家に帰っていません。
挨拶も母親とだけ話して、
父親とは話さない年もありました。
親不孝というやつです。
僕のようにはならないで下さい。
親に伝えて良かったか?
正直な話、
23歳(当時)の僕は、
伝えて後悔したし、
めっちゃイライラしたし、
「勝手に辞めれば良かった。」とか思いました。
実家から帰る車の中で泣きました。
自分が悪いけど(笑)
今となっては、
打ち明けて良かったと思っていますし、
休学の時に嘘を付いた事を後悔しています。
特に自分に息子が生まれてからは、
親の気持ちが分かるようになりました。
どうでもいい話なら、
あれだけ反対しないからねぇー。
本当に僕の事を想ってくれていたんだと思います。
そう考えられるようになったのは最近です。
これから伝える人へ
前提として、僕はアドバイスできるような立派な人間ではありません。
失敗した立場からお伝えします。
「正直な気持ち」を打ち明けるしかないと思います。
逃げたくなる気持ちはよく分かりますが、
それはオススメしないです。
伝え方は様々ありますが、
直接会って目を見て話しましょう。
その前に自分の考えを整理し、
「なぜ辞めたいのか。」
「辞めた後は何をするのか。」
この2つだけは、しっかり伝えるようにして下さい。
真剣に誠意を持ってこの2つを伝える事が説得への近道です。
無駄な小細工は必要ありません。
伝えた時の事で僕が後悔しているのは2つ。
・謝罪や感謝を伝えてない
大学に行かせてくれたのに、
身勝手に辞めたいという意思を伝えてしまいました。
せめて最初の一言は、
謝罪もしくは感謝から入るべきだったと思います。
それだけでも全然違いますよね。
若い時は難しいと思いますが、なにか一言でも感謝や謝罪を伝えた方がいいと思います。
・相手の意見をちゃんと聞く
もうこれに尽きる。
僕は自分の意見を伝える事だけ考え、
相手の意見には耳を傾けませんでした。
聞いてるフリをしていました。
自分の意思を曲げるつもりがなかったから、聞いても無駄だと考えていたのです。
あの時の僕が
親の意見をしっかり聞いていても
「中退という結果」は変わっていないと思います。
けど、
もう少し分かり合えていたでしょう。
そして何より、
疎遠にはなっていなかったと思います。
中退する、しないよりもこれが大切です。
中退後も親との関係は長く続くので!
大学中退
とても大きな出来事で、大きな決断となりますが、個人的には家族との関係性の方が何倍も大切なことだと思いますね。
最後に
僕の場合はこんな感じでした。
少しでも参考になればと思います。
もし、
「誰にも相談できない。」
「全くの部外者の意見を聞きたい。」
という状況なら、僕でよければお話聞きますよ。
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次回は、
親と疎遠なってから仲直りした方法にしましょうか。
必殺技を使いました。
嘘です。
めっちゃ普通です。



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